通信制高校への出張講義をしました
思春期において睡眠リズム障害は発症しやすく、また、しばしばサイトの中で触れているとおり(リズム障害という病気)、発症すると学校に通えず留年や退学に至ってしまうという現実があります。
通信制高校には何らかの理由で全日制高校に通えない方も多く、特に、その中の少なくない割合にリズム障害が存在します。(高校中退者の約4割はリズムの問題を退学理由に挙げています)
そこでR&Sでは今回、生徒さんの生活指導や健康の改善に取り組んでいらっしゃるKTC中央高等学院さま(関東地区)にお邪魔し、R&S所属医師による出張講義を、先生方に対して行いました。
一人でも多くの困っている学生さんや、その親御さんに助けの手を届かせるよう、これからもR&Sは努力してまいります。