サマータイムに反対する声明を出しました
現在、政府与党においてサマータイムという、「特定の期間だけ時間を2時間早める」という政策が検討されています。
これはつまり、ふだん23時に寝て6時に起きている人であれば、21時に眠り4時に起きることを強制するシステムです。
そのような無理なことを強いると、心身には様々な負荷がかかり、心筋梗塞や脳卒中の発症、うつ・自殺、交通事故の増加につながることが明らかになっています。
また、現在かろうじて社会についていっている睡眠リズム障害の患者、特に多数を占める睡眠相後退型の患者に関しては、死活問題となります。
また、これに並行して、政府への働きかけを行っております。
ぜひ患者会活動への支援をお願いいたします。
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