サマータイムに反対する声明を出しました

現在、政府与党においてサマータイムという、「特定の期間だけ時間を2時間早める」という政策が検討されています。

これはつまり、ふだん23時に寝て6時に起きている人であれば、21時に眠り4時に起きることを強制するシステムです。

そのような無理なことを強いると、心身には様々な負荷がかかり、心筋梗塞や脳卒中の発症、うつ・自殺、交通事故の増加につながることが明らかになっています。

また、現在かろうじて社会についていっている睡眠リズム障害の患者、特に多数を占める睡眠相後退型の患者に関しては、死活問題となります。

この政策について反対する署名活動を行っております。

https://goo.gl/hcsM5z

また、これに並行して、政府への働きかけを行っております。

ぜひ患者会活動への支援をお願いいたします。

☆J-CAST様等のニュースで取り上げられました☆

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